私は宮城県岩沼市の専業農家に生まれ、今まで35年間生きてきましたが周りを見渡すと
私と同年代の農業後継者は片手で足りるぐらいだと思います、ほとんどが60代、70代の方たちが今の農業を支えているのです。このような農業生産現場で今から10年20年後、今のままの農業の体制では農業後継者の育成(私も含み)とより良い農産物の生産はできないと思っていたときに元理化学研究所研究員(応用微生物学)工学博士秋葉先生と出会い始めは特殊な微生物を使い発酵した米ぬかを使い有機肥料を使った栽培から始まり、その特殊発酵米糠と東北大学大学院の大類教授が発見した触媒要素のある物質を加えて農産物を生産すると活性酸素消去能力に優れている農産物が栽培できることが分かり、もしかしたらこれからの農業を根底から変えていけるかもしれないと思い、数年にわたって生産者の小野寺氏の協力の下に栽培試験を行い、検査の結果やっと消費者の皆様にお届けできる農産物が出来上がりました。私どもの特殊発酵米糠と触媒(天然素材)を加えた活性酸素消去の素は栽培した農産物の健全化を図るばかりではなく、環境の浄化にも大きくかかわるものです。最後に私どもフレッシュファームはこれからの農業の健全化とより良い商品つくりに取り組んでいきますのでよろしくお願いいたします。
株式会社 フレッシュファーム
代表取締役 村 上 和 之